アクアポニックスとは

アクアポニックスは、
魚の養殖(Aquaculture)
水で育てる植物栽培(Hydroponics) を一体化した、
地球にやさしい次世代の循環型農業です。

魚・微生物・植物がチームとなって、
「育てること」がそのまま環境を守る仕組みになっています。


循環の仕組み

  1. 🐟 魚にエサをあげる
    → 魚が育ち、排せつ物が水の中に出ます。
  2. 🦠 微生物(バクテリア)が栄養に変える
    → 魚の排せつ物を、植物が使える栄養に変えてくれます。
  3. 🌿 植物が栄養を吸って育つ
    → 栄養を吸った植物が大きく育ち、水もきれいになります。
  4. 💧 きれいになった水が魚に戻る
    → 浄化された水が再び魚のもとへ戻り、また循環します。

このサイクルが止まらずに回り続けます。

アクアポニックスのいいところ

水のムダが少ない
水はくり返し使うので、従来の農業より圧倒的に少ない水で栽培できます。

化学肥料をほとんど使わない
魚の排せつ物を自然の栄養に変えるので、化学肥料に頼らず育てられます。

魚も野菜も収穫できる
ひとつの仕組みで、魚と植物の両方を同時に育てることができます。

室内・都市でもできる
土がいらないので、教室やビルの中、都市部などでも実践できます。

なぜ注目されているの?

アクアポニックスは、
食の課題、環境の課題、水資源の課題 を同時に考えることができる技術です。

  • 水のリサイクルによる省資源性
  • 無農薬・無化学肥料栽培に近い安全性
  • 都市・室内・学校でも導入可能な柔軟性

このような特徴が、未来の農業・食・環境教育の基盤として期待されています。

まとめ

アクアポニックスは、
「魚 → 微生物 → 植物 → 水の浄化」 という自然の循環を利用して、
省資源・環境配慮・都市でもできる新しい農業 を実現する方法です。

そしてアクアフロニックスでは、その仕組みを活かして
香り高いエディブルローズの栽培 に取り組んでいます。

これは単なる農法ではなく、
食と環境を同時に豊かにする未来の挑戦です。

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